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人気のアウトドアウェディング!事前に知りたいメリット・デメリット

キャンプ場や公園など、屋外で結婚式ができるアウトドアウェディング。
ありきたりな結婚式に飽きてしまった方や、新郎新婦もゲストも両方楽しめる結婚式を企画したいという方に、人気を集めています。
今回は、そんなアウトドアウェディングをする前に知っておくべきメリットとデメリットをご紹介します。メリットやデメリットがわかれば、アウトドアウェディング成功のために、しっかりとした準備ができますよ。
アウトドアウェディングに興味がある方は、ぜひご一読ください。

アウトドアウェディングのメリット

まずはアウトドアウェディングのメリットからご紹介します。メリットを知れば、アウトドアウェディングが今とても選ばれている理由もわかりますよ。

人数や場所にとらわれない

アウトドアウェディングの特徴は何と言っても、人数や場所にとらわれないところです。アウトドアウェディングは、キャンプ場や公園、森林、海などの屋外で開催することができます。

従来の結婚式のようなホテルや結婚式場ではないので、自然の中で開放的な結婚式がしたい方にぴったりな結婚式のスタイルです。

パートナーと初めて出会った思い出の公園や、ずっと行きたかったきれいな海など、想い想いの場所で結婚式を開催できるのが素敵ですよね。

もちろん屋外で開催するのだから人数制限もありません。屋外なのでテーブルとイスさえ用意してしまえばいくらでもゲストを呼べます。友人や親戚が多い方にはぴったりな結婚式のスタイルです。

時間にとらわれない

通常の結婚式と違い、アウトドアウェディングは結婚式場やホテルで結婚式を開催するわけではないので、時間の制約がありません。会場の予約時間がない分、好きなだけお祝いムードに浸れますよ。

企画によっては、キャンプ場で結婚式を開催してそのままみんなで1泊する結婚式もあります。夜通し好きな人と飲んで祝福する楽しいパーティーもいいですよね。

自由な演出ができる

「結婚式の演出は、新郎新婦の企画次第」というのは、アウトドアウェディングの1番の魅力と言っても過言ではありません。例えば、フェスが大好きなカップルは、プロのミュージシャンを招いたフェス婚で大盛り上がり!といった実例もあるように、アウトドアウェディングにはありきたりな演出ではなく、オリジナリティ溢れる演出がたくさんあります。

実際のフェスの屋台村をイメージして、ワゴン車で屋台を開いたり、会場もフェスのイメージに沿った装飾にしたり…どこまでも自由なのがアウトドアウェディングです。

パートナーや友人との仲が深まる

アウトドアウェディングを開催するには、パートナーと一から企画したり友人に協力してもらったりするのが不可欠です。過去には会場設営を友人と一緒にすべて行ったり、料理やヘアメイクを友人に頼んだりとみんなで作り上げた事例もあります。より一層、新郎新婦や友人との絆が深まるでしょう。

ゲストも自分のペースで楽しめる

通常の結婚式は最初から最後まで出席しなければならないという雰囲気がありましたが、アウトドアウェディングでは違います。テントをはって休憩スペースを設置することができるのも、アウトドアウェディングの魅力。小さなお子さんがいる方やちょっと休憩したい方は、各々のペースで楽しめますよね。

<h2>アウトドアウェディングのデメリット</h2>
反対にアウトドアウェディングのデメリットをご紹介します。デメリットを知ることで、実際の結婚式に備えて注意すべき点がわかりますよ。

天候に左右される

アウトドアウェディングは屋外で開かれる分、当然天候に左右されます。晴れの日であれば思う存分楽しめますが、雨の日は濡れるだけでなく足元も悪くなってしまいます。せっかくの結婚式が天候で台無しにならないよう、開催時期に注意が必要です。梅雨の時期や、真夏や真冬などは避けましょう。

また、雨が降ったときのことも考え、テントをはったり屋外と屋内両方ある施設を会場に選んだりと工夫が必要です。

どこでも開催できるというわけではない

アウトドアウェディングは公共の施設では開催できない場合があります。思い出の公園など、公共施設で結婚式を開催したい場合には、事前に役所へ確認しましょう。

自己負担が少ないとは言い切れない

アウトドアウェディングは、企画によって費用面での自己負担が多くなってしまうこともあります。ヘアメイクや料理、会場設営などを友人たちでやる場合にはかなり低予算で結婚式ができます。

しかし、すべてを自分たちで準備するのはなかなか大変です。プロの演奏家を呼んだり業者に頼んだりすれば、その分費用はかかるので予算と相談して決めましょう。

両親や親戚の理解が必要

アウトドアウェディングは、従来の結婚式とは違う演出になりがちです。ゲストにはご祝儀ではなく会費制の場合が一般的。従来の結婚式をイメージしている方からは理解されないかもしれません。両親や親戚には、事前にアウトドアウェディングについて説明することが必要です。

準備が大変

基本的な流れがほとんどなく、自分たちの企画次第で自由な演出ができるアウトドアウェディング。もちろん一から企画するのは相当時間がかかります。料理のスタイルや装飾、ゲームなど準備することは通常の結婚式より当然多いです。

屋外での結婚式なので、服装や結婚スタイルに関しても事前にゲストへ通知しなければなりません。自分たちだけで準備するのが難しい場合には、プロデュース会社に手伝ってもらうことも考えましょう。

まとめ

みなさん、いかがでしたか?
アウトドアウェディングは自由に企画できて、オリジナリティがあふれる結婚式スタイルですが、その分準備など大変なことも多いですよね。メリットもデメリットも両方考えた上で、素敵なアウトドアウェディングを開催してくださいね。

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